英語の勉強会 11月26日土曜日

英語の勉強会を11/26 土曜日に大阪/森之宮のまちライブラリーにて開催します⭐︎

英語に関するお気に入りの1冊をお持ちになって、ぜひお気軽にお越しください♪

【日時】2022年11月26日(土) 17:00-18:00

【会場】まちライブラリー@もりのみやキューズモール

(大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70)

まちライブラリーFacebookより↓

【カタリスト】Mayu(語学学習者/ダンサー)

【参加費】500円

【定員】10人

【本のテーマ】英語

当日は1冊本をご持参ください。

冒頭で本を用いて自己紹介の時間がございます。

持参いただいた本はまちライブラリーに寄贈いただきます。

なお、寄贈が難しい場合は遠慮なくお申し出ください。 

【お申込】下記フォームよりお申込みください。

※FBの参加ボタンだけでは、申込完了になりません。

https://forms.gle/DsmEUBga21LCpgbVA

※ご入館の際は、マスク着用や入口での手指の消毒にご協力お願いいたします。

また、発熱や咳・くしゃみ等の症状があるなど、体調不良の際は、ご来館をお控えください。

【お礼】英語の勉強会 Vol.1

先日の英語の勉強会にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

お一人お一人にきちんとお礼ができませんでしたが、この場を借りてお礼の気持ちを伝えられたらと思います⭐︎

 

孤独な戦いになりがちな大人の学び直し。友人や日頃お世話になっている方々から英語学習に関する相談を受けるうちに、「何かしら日々のモチベーションになるような、仲間づくりや情報共有の場をつくりたい。」と考えるようになりました。

オンライン開催してみたり、友人とカフェで集まるなどして小規模かつ緩やかに続けていた【英語の勉強会】をこの度イベントとして開催し、すごく良い経験をさせていただきました。

勉強をされている目的、勉強のために利用されているアプリや教材、日々の学習のご様子など、みんなで集まって直接会話できたからこそ共有できた貴重な情報や楽しい雰囲気に刺激をいただき、私自身大変勉強になりました!♪

イベントの始めから終わりまで良い雰囲気で交流できたのは、お越しいただいた皆さまのお人柄やご配慮のおかげだったなぁとつくづく思います。ありがとうございました!😊

今回初めてこのイベントを主催してみて私自身学ぶことが多く、準備期間にたくさんの気づきがありました。個人的な感想になってしまいますが笑、せっかくなので残しておきたいと思います!

 

微力ながら「誰かの何かの役に少しでも立てたら」などと考えていましたが、このイベントの存在そのものが毎日を支えてくれていたなぁとイベントが終わった今感じています。

準備から当日までの約3ヶ月間サポートしてくれた周りの友人、お忙しい中私の「こんなことやってみたいんです!」に耳を傾けてくれたカフェのオーナー様、宣伝にご協力いただいた会場のオーナー様には本当に感謝してもしきれません(>_<)!!

同時進行でダンス関連の予定も当時進んでいましたが、そこでお世話になった方々、何よりチームのメンバーの支えも精神的にかなり大きかったです。

来てくださる方々の求めるもの、イベント開催にご協力いただける方々の「こうだと嬉しい」というご意見、主催側の「こんなことをしてみたい」「ここにこだわりたい」が交わる部分を見つけることに一番エネルギーを使ったように思います。

周囲のニーズを理解できず、主催する私の気持ちが一方通行になっていたことも準備が終わるギリギリまで多々ありました。いろんな方との対話の中で「あぁ、こっちの方が良いのか。」と気づくことが多く、独りよがりになっていたことを反省して試行錯誤できたのは良い経験でした!

日々いろんな事が起こる中でもメンタルをしっかり保って、最後まで地に足をつけて着実に準備すること・責任をもってやり抜く事も今後より一層意識していきたいと思いました。

 

職場のグループ統合に振り回されて精神的に疲れてしまい、準備が予定していたスケジュールに間に合わない事もありました。ほんの数日の間に身近なところでいくつも悲しいニュースがあったり嬉しいニュースがあったりもしました。

今後また自分が中心になって何かを主催するときに、今よりも関わる人が増えたりお金の流れもある時に、揺るがず自分の心をきちんと整えていけるよう精神面をコントロールすることも今回の大きな気付きでした。

 

今まで何度かいわゆる「リーダー」のようなポジションを任せていただいたことがありましたが、本当に名ばかりで、周りの方のおかげで何とかなっていたようなものでした。

自分がもっていない才能やセンスのある人、的確なアドバイスをくれる人にもっと甘えて頼ればよかったなぁと後悔することも多いです笑。

イベントの準備中は自分の嫌いなところを一枚ずつカードをめくって見せられているような感覚もありました。でも同時に、どれだけ思いやりや才能・センスに溢れた人たちに囲まれて支えられているかを実感できて本当に幸せでした。

今まで自分が語学やダンスを通して成長できたのは、たくさんの人がエネルギーを注いで作ってくれた場所があったからこそだと思っています。微力ながら自分もそういう場所を提供する側でありたいです。

 

準備不足で至らない点も多かったですが、イベントに関わってくださった全ての方のサポートのおかげで無事に第一回が終了しました⭐︎

二回目も何か楽しいことをと考えておりますので、また皆さんにお会いできれば嬉しいです!

今後ともよろしくお願いします😊

 

2022.9.26  Mayu

 

 

英語の勉強会について

先月から「英語の勉強会」と題して(そのまま…笑)、みんなで勉強法や勉強を続ける工夫をゆるく楽しく話す会を主催しています★
※次回は8月29日(日)詳細は掲示板にて。

 

コロナの影響で自由に国を行き来することや人と会うことが簡単ではなくなった今、私自身も勉強のモチベーションがなかなか維持できずにいました。一人で悶々と悩むうちに、一緒に頑張ったり励ましあったりできる仲間が欲しいなぁと思い始めました。

「英語はこれから絶対に必要!できないとヤバい!」みたいなことはあんまり私は思っていません。いわゆる「ペラペラ」レベルじゃなくても、テンションパッション(トテモダイジ)でどうにかなると思っています笑。
自動翻訳も今後ますます進化していく中で、異文化を受け入れること人を想う気持ちの方が大切になってくる気がします。

いろんな意見があるかとは思いますが、英語は必要不可欠なものというよりは、一人一人の「好き」や「楽しい」と掛け算することで自分の世界を無限に広げられるものなのかなぁと個人的には思います。

お仕事や留学などでネイティブと同じ土俵に立つ場合はまた別の話ですが、一般の方が楽しく勉強を続けるために何かもっと気軽に取り組める方法はないかなぁと日々思考錯誤しています。

 

今年の3月までマンツーマンの英語レッスンを持たせて頂いていました。
その中で色々と市販の教科書を使いましたが、「わかるんやけど・・・!何かもう少しわかりやすく書いて欲しい。」「全部英語やでしかし!(怒るでしかし)」「かゆいところに手が届く教科書がない。」などなど、偉そうに感じたり感じなかったりしておりました。

私自身、学生時代からいまいち教科書に対する理解力が乏しく、ビジュアルや動画・イメージで理解していたタイプだったので・・。賢い人が書いた難しい文章にアレルギー全開なのも理由のひとつです。

以前運用していたインスタグラムのアカウント(当時は手作り感が炸裂!)を復活させて、語学や海外を身近に感じてもらえるような投稿をしています。とりあえず思いつく限り、文法や洋楽の解説・「大阪弁×英語」シリーズなどを世に放っております。

ストーリーでは、15秒で世界のニュースを紹介してます。見出しの部分だけですが、単語の訳を出てくる順番に並べているので、サクッと英語ニュースを知りたい方は良ければ見てもらえたら嬉しいです。(@langtheworld)

気軽に楽しく「続ける」ことを1番に、初心者の方・学び直しをしたい方にいろんな「語学の入り口」を紹介できればと思っています。
みんながどういうところに困っていてどんな風に解決できるのかも考えていきたいです。

 

レベル設定や内容など今後工夫していきたい部分はありますが、一緒に勉強する仲間が欲しい方に是非来て欲しいです☆★

質問や参加連絡、お待ちしています^^

 

2021.8.22  Mayu

 

 

 

 

一般動詞のいろいろな使い方

こんにちは!Mayuです。

前回までのブログで2種類の動詞と2つを組み合わせた場合をおさらいしました。今回は「一般動詞」にスポットを当てていろいろな使い方を見て行こうと思います☆

 

■もくじ

1. 一般的なことを言うとき

2. 一般動詞の中に隠れているもの

3. 頻度を言うとき

4.まとめ

 

 

1. 一般的なことを言うとき

一般動詞は「いつも起こること」「繰り返し起こること」「一般的な事実」を言う時に使えます。

 

①いつも起こること

I usually go away on Sundays.
日曜日はたいてい出かけています。
*Sunday+「s」=毎週日曜日(たくさんの日曜日)

②繰り返し起こること

The restaurant opens at 8 in the morning.
そのレストランは毎朝8時に開店します。

③一般的な事実
The earth goes around the sun.
地球は太陽の周りを回ります。(回って行きます)
*goes は、動詞「go(行く)」におまけの「s」がついた形です。文の主役が私でもあなたでもないので「s」がいります。

 

②のレストランの例を日常で使うとこんな感じです。
(たまたま見つけたレストランが何時まで営業しているか知りたい時)

 

What time do you guys open till?
ここは何時まで開いていますか?

We open till 10pm tonight.
今日は10時までやっていますよ。

*「till」〜まで

このレストランはいつも決まったスケジュールで営業しています。
なので「open」は日々の繰り返しを表し、そのままのかたちで使います。

日常会話では「このレストランは~」と毎回しっかり言わないことが多いです。その代わりに、「あなたたちは何時まで営業していますか?」という感じで「you guys(あなたたち)」「We(私たち)」が文章の主役になることもあります。ちなみに「you guys」は男女問わず使えます。この場合はレストランの従業員の皆さんというイメージです。

 

 

2. 一般動詞の中に隠れているもの

一般動詞をそのまま使うと、仕事などの日々の習慣や自分に関する情報を伝えることができます。

What do you do?
お仕事は何をしているんですか?
*あなたは何をしますか? で職業を尋ねる質問になります。

I teach dancing.
ダンスを教えています。

 

I came from Japan.
日本から来ました。

上の例文に出てくる「teach」や「come」はそのまま使うことで「いつもそうしている」「出身地や趣味などの変わらない自分の情報」を言い表せます。

 

また、こういった動詞の中には「do(〜する)」という動詞が隠れているので、
上の文章を質問のかたちにすると以下のようになります。

 

What time do you get up every morning?
普段何時に起きるんですか?

Where do you come from?
どこの出身ですか?
(どこからあなたは来たんですか?)

 

まず「what time: 何時」「where: どこ」という一番聞きたいことを文の最初に置きます。その後にgetやcomeに隠れていた「do」を抜き出して置きます。
(これで質問する文章になります。)あとはそのまま「①あなた」「②する」「③何」の順番で並べればオッケーです。

実際に口に出して言う場合、頭ではわかっていてもなかなかスムーズに文章を組みたてられないことがあります。そんな時のために、短めで自分が使いそうなフレーズをあらかじめ覚えておいて、必要な単語だけ置き換えて再利用する練習をしておくといいと思います^^

 

3. 頻度を言うとき

一般動詞をそのまま使うことで、何かをどれくらいの頻度でしているのかを伝えることもできます。

I get up at 7am every morning. 
毎朝7時に起きています。
(up:起きた(状態 )を get:得る=起きる)

I don’t drink coffee very often.
あんまりコーヒーは飲まないです。
*very often(頻繁に)を否定すると「あんまり」という微妙なニュアンスを言い表せます。

 

4. まとめ

一般動詞をそのままの形で使うと、「日々の習慣」・「繰り返し起こること(お店の営業時間など)」・「自分に関する情報」・「行動の頻度」など様々なことを伝えられます。一般動詞を使って自分について話した後に、2.一般動詞の中に隠れているもの でおさらいした方法で質問をしてみると会話がはずむかもしれません♪

是非一度、簡単な一般動詞を使って、ノートに短い簡単な作文を作ったり自分のことについて話す練習をしてみてください☆

Be動詞と一般動詞を一緒に使う

こんにちは!Mayuです。

今日は前回おさらいしたbe動詞と一般動詞を一緒に使うパターンを
紹介したいと
思います。

前回、「I am want~」のようにbe動詞と一般動詞を並べて使うことはできないという話をしました。


では、この2つの動詞を一緒に使うパターンとはどのようなものか?
順番に見ていきましょう⭐︎

 

1. 今〜している最中

 

He is reading a magazine.
彼は雑誌を読んでいます。

I am cooking.
私は料理を作っています。

上の2つに共通しているのは、「今~している最中である。」ということです。このようにbe動詞と一般動詞を組み合わせると「動作の継続」を表現できます。

 

ここで注目したいのが、動作を表す一般動詞の形です。

read(読む)→reading

cook(料理をする)→cooking

のように「ing」が動詞の後ろにひっついています。

 

動詞によってそのまま「ing」をつけたり、最後の1文字を取ったり2回重ねたりする時があります。この変化は地道に覚えていくしかない部分なのですが、覚えていくうちにパターンがつかめてきます!

 

この「〜している最中」の使い方と、前回の「2種類の動詞」で紹介したBe動詞を使って簡単な自己紹介をする場合このように言えます。

 

Hi, I’m Mayu.
こんにちは、マユです。
I am a dance instructor.
ダンスインストラクターをしています。
I want to work in U.S. someday. So I’m learning English.
いつかアメリカで働きたいなぁと思っているので、今英語を勉強しています。

 

Be動詞を使って自分の名前や立場を伝えた後に、今「英語を学んでいる」という事実を伝えています。ここで使われている「〜ing」の形は、自己紹介をしている瞬間の話ではなく「日々英語の勉強を頑張っている」というニュアンスの継続を表しています。
ちなみに会話の中でアメリカは、United States of Americaの前半の頭文字をとって「U.S.」と言われることが多いです。

 

 

2. 未来の話

次は少し意外な使い方なのですが、先ほど紹介した「ing」の形を使って、未来の話をすることができます。

 

I am taking her dance lesson tonight.
私は今夜彼女のダンスレッスンを受けるつもりです。

He is meeting Ken tomorrow.
彼は明日ケンに会う予定です。

 

今なのか未来なのか、結局どっちですか?!という声が聞こえてきそうですが笑。
こちらは「決定した予定に向かって今進んでいっている」という、ややこじつけですが
「今~している最中である」のニュアンスも含んでいます。

 

<まとめ>

be動詞と一般動詞を組み合わせると、動作の継続や未来の話まで
表現できます。この文章の作り方は、
be動詞の後に「ing」がひっついた
般動詞をつけるだけです。

 

今何かをしている・今その予定があるという感じで、「今」という場所に自分が立っているイメージで簡単な文章をいくつか作ってみてください♪

 

2種類の動詞ーBe動詞って何?ー

こんにちは!Mayuです。

英文法おさらい第一回目の今回は、英語の学び直しでまず最初に
抑えておきたい
2種類の動詞についてのお話です。

動詞とは、物事の動作・作用・状態・存在などを表すものです。

 

「久しぶりに英語を勉強しようかなぁ。」と思った時にまず最初にぶつかる壁。
Do you~?なの? Are you~?なの? どっち?!ってなる時のあれです。

 

何が違うのか見ていきましょう。

 



①be動詞:存在や感情を言うとき

②一般動詞:動作や状態を言うとき



 

 

1. be動詞

I am, He/She is, You are などで使われる、am/is/are がbe動詞と呼ばれます。

 

この3つは全てbeという動詞が変身したものです。
単語の組み合わせ次第では、元に戻して使う場合もあります。

 

be動詞は文の主役とその後の言葉を「=」で繋いでいます。
下のパターンだと日本語では「~です。」となります。


be動詞の代表的な使い方は例えばこんな感じです。

 

I am a student.
私は学生です。
(私は学生として存在している。)

She is happy.
彼女は幸せです。
(私は幸せな気持ちである。)

 

上の例文では、be動詞は文の主役の存在や感情を説明するために間に入っています。そのままだと次に出てくる「動作を表す動詞」とは一緒に使えないところが注意です。例えば、「I am want~(私は~が欲しい)」という言い方はできません(>_<)

 

 

2. 一般動詞

take, give, knowなどの、動作や状態を表す動詞です。

(下の2つの例は、人に何かを勧めたりお願いしたりする時の
主役がいない文章です。)

 

Please take your time.
どうぞゆっくりしてください。
(あなたの時間をゆっくり取ってください。)

Give me a second.
少し待ってください。
(私に1秒を与えてください。)

 

動作や状態を言う時に気を付けることは、文の主役が「彼・彼女」や「それ」のように、「私」や「あなた(あなたたち)」の時以外には や es がおまけでひっつくことです。

 

He speaks English.
彼は英語を話します。

She teaches Japanese.
彼女は日本語を教えます。

 

<まとめ>

文の主役が「~です」なのか「~する」のかで使い分けましょう。

 

■Be動詞
主役とメインの単語を「=」で繋ぐ

■一般動詞
主役が実際にすること相手にして欲しいことを表す

 

初めのうちは焦らずゆっくり考えながら紙に書いてみるのがオススメです。

 

慣れてきたら、日常で自分が言いそうな短い文を頭で考えずに言えるところまで練習してみてください。(I’m very happy!! など簡単でオッケー!)

 

ゆっくりマイペースに続けていきましょう☆